結婚式が近づくほど、決めることが増えていく。でも、一つひとつを適当にはしたくない。妻も、こだわりと時間、予算の間で悩みながら準備を進めていました。結婚証明書を探しているなら、私たちの実例も候補の一つに。選んだのは、海で集めたシーグラスと貝殻を使う、手作りの結婚証明書でした。
結婚証明書にも、ふたりらしさを。
海を思わせるシーグラスの透明感と、貝殻のかたち。その素材を使い、ゲストにも参加してもらって完成させる結婚証明書を作りました。
大切にしたのは、結婚式の演出としてのおしゃれさと、式が終わったあとも家に飾りたくなること。証明書を「その日だけ使うもの」と考えず、これからの暮らしに置く一枚として考えると、選びたいデザインも見えてきました。

私たちが「海」を選んだ理由
ふたりとも瀬戸内育ちで、海が好きです。告白したのは神戸の海。プロポーズしたのは横浜の海でした。私たちの節目には、海の景色があります。
だから、シーグラスや貝殻は、単にきれいな材料ではありませんでした。ふたりの思い出につながるものを、結婚式にも持ち込みたかった。どこかで見た素敵なデザインをそのまま再現するより、なぜそれを選ぶのかまで、自分たちの言葉で話せるものにしたかったのです。
ふたりの物語に出てくる場所や、好きなものは何でしょう。海でなくても、その答えが結婚証明書のモチーフになるかもしれません。
おしゃれに残したい。でも予算も抑えたい
デザインはCanvaで自作しました。紙や額装、素材の色合わせにもこだわり、結婚式が終わったあとも、インテリアとして飾りたくなる結婚証明書を目指しました。
シーグラスや貝殻は、ふたりで海岸へ足を運び、一つひとつ自分たちの目で選んで拾い集めたもの。
正直、想像していた以上に手間も時間もかかりました。それでも、ふたりの結婚を形に残すものだからこそ、その準備の時間も大切にしたかったのです。
費用は、ざっくり約1万円。
限られた予算と準備期間のなかで、何にこだわり、何を大切にしたいのか。
私たちにとって、その答えの一つが結婚証明書でした。

結婚式が終わっても、部屋に残る思い出に
想像以上によかったと感じたのは、見た目だけでなく、ゲストと一緒に完成させる意味も持たせられたこと。ふたりの海の思い出に、大切な人たちとの思い出が重なりました。
これから飾る場所を考える楽しみまで含めて、結婚証明書を選んでみる。そんな視点もあっていいと思います。自分たちの物語から考えた一枚は、私たちにとって、ほかにはない証明書になりました。
詳しい作り方や当日の流れ、注意点、費用の内訳、シーグラスや貝殻を拾った海岸の話が気になる方は、ぜひコメントで教えてください。反響があれば続編にまとめます。
ご希望が多ければ、キット販売も将来的に検討します。
執筆:R.







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